カワサキZ900RSのファーストインプレッション

Z900RSが納車されてから約2週間が経ちました。

まだ慣らしの途中ですが、軽くインプレ的なことを書いてみます。

外観については、後日写真たっぷりの記事で紹介したいと思うので、今日は乗り味とかの印象を。

現在の走行状況

冒頭に書いたように、まだ慣らし運転をしているので、エンジンの回転数は4,000回転以下で乗っています。

走行距離は300kmくらい。

全然乗ってねぇな

シノブ
暑いから休日の早朝しか乗ってないよ。

慣らし運転については、

  • なるべく負荷をかけない方がいい説
  • ある程度の負荷をかけた方が良い説
  • 今のバイクは精度が高いから不要説

などなど、いろんな情報が混在しているのですが、Z900RSは説明書に「慣らし運転をしてください」と明記してあるので、現在は最高回転数を抑えつつ、なるべく回転数に変化をつけて負荷をかける方法で慣らしをしています。

重量

まず重さですが、ズバリ軽いです。

装備重量が215kg

昔乗っていたゼファーχ(400cc)の装備重量が208kgですから、かなり軽いことがわかりますし、重量バランスが良いためか、体感的にはZ900RSの方が軽いです。

ライバル車であるXSR900は195kgとさらに軽いですが、これはエンジンが3気筒というのも関係しているのかと。

排気量はZ900RSより大きいですが、もう一つのライバル車であるCB 1100の装備重量が252kg、大型ネイキッドの代表格CB1300の装備重量が268kgですから、大型バイクという括りでは軽い部類に入るかと。

現行のZXー10Rの装備重量は206kgですが、実際に押して歩いてみた感じは本当にSSに近いですし、バーハンドルなので取り回しはSSよりも楽です。




サイズ感

大型バイクにしてはコンパクトです。

ゼファー750のタンクを少し大きくした感じかな。

ハーレーとかメガスポーツのような迫力はありませんが、等身大で付き合える感じはあります。

長距離のツーリングならばCB1300とかXJR1300くらいの車格があった方が楽かもしれません。

ライディングポジション

標準的なネイキッドのポジションです。

前述のとおり車格がコンパクトなので、シート幅もそれほど広くはなくて足つきは良好ですし、タンクも程よい幅でニーグリップも楽です。

 

これは好みの問題になりますが、ハンドルはもう少し絞った方が楽かなと個人的には思います。

追々交換を考えていこうかなと。




操作性

一番驚いたのはクラッチレバーの軽さです。

今まで乗ったどのバイクよりも軽いです。

 

オドメーター、トリップメーター、航続可能距離などを多機能メーターに表示できるのですが、これも左手のスイッチで全て切り替えができるので便利。

エンジン

4,000回転縛りで走ってはいますが、加速するときとかについつい5〜6,000回転まで回してしまうことがあります。

5,000回転くらいからグワッとパワーが出ている感じがあるので、慣らし段階ではまだ美味しい部分を使えてないんだろうと思います。

エンジンについては追々書いていこうかなと。

サウンド

カワサキ初のサウンドチューニングなるものが施されているそうで、良い音してます。

何というか、カワサキらしい音。

排気音も大きいです。

マフラーの排気口の径も純正マフラーとは思えないくらい大きいですね。

純正マフラーのバイクに乗っていると、排気音よりエンジン音の方が大きく聞こえるのが普通ですが、Z900RSは排気音の方が大きく聞こえるので走っていて気持ちがいいです。




足回り

硬いです。

Z900RSのベースがストリートファイターのZ900ですので、SSに近い感じですね。

跨ってシートに体重を預けたときの沈み込みもわずかです。

路面の凹凸もしっかり伝わってくるので、連続で100kmくらい走るとお尻が痛くなってきました。

ただ、カーブを曲がるときの接地感は抜群で、山道を走るのも楽しかったです。

乗り味

まず加速ですが、十分な速さがあります。

前述のとおり車体が軽いので、加速時のもっさり感はないですね。

初速からスイッと動き出して、グーーンと伸びていきます

 

山道のカーブを曲がるのも快適そのもの。カーブでも軽さの恩恵は感じますね。

重量が重いバイクのようにジワーッと倒れる感じではなく、かと言ってSSのようにパタッと倒れることもなく、必要なだけ傾いてくれます。

積極的に車体を倒していかなくても、進みたい方向に視線を向けるだけで勝手にバイクが曲がってくれます

本当に体の一部のような感じで、人馬一体感を得られますよ。

足回りの項目でも書いたように、曲がるときの接地感も良く、タイヤが地面をつかんでゴロゴロと回っているのを感じられます。

 

ただ、軽いことのデメリットとして、直進の安定感は欠けるかなと。

試しに走行中にハンドルを左右に動かしてみるとかなりフラフラするので、1日に何百kmも走るツーリングをするならば、もう少し車格の大きいリッターオーバーのネイキッドの方が疲れは少ないかと思います。

 

高速道路も走ってみましたが、やはり100km/h巡航しているとカウルがないので風の影響はかなり受けます。

体が重くなった感じがしました。

フルカウル車に乗っていた時はカウルの恩恵をあまり感じたことがなかったのですが、乗り比べるとやっぱりカウルの有無で風の影響は変わってくるんですね。

初めての大型バイクにいいかも

この記事を書きながら、「軽さのことばっかり書いてるなー」と感じました。

いやね、本当に軽いんですよ。

その恩恵でカーブを曲がるのも気持ちいい。

 

初めての大型バイクにもオススメできます。

400ccクラスのネイキッドからのステップアップならば、車格、重量で戸惑うことはないでしょう。

当然出力は中型バイクとは別物ですから、より自制心が求められるバイクですが、気負わずに乗れるいいバイクです。




まとめると

軽い!

小さい!

乗りやすい!

ってとこですかね。

今まで色々な車種のバイクに乗りましたが、一番乗っていて楽しいバイクです。

 

慣らしからの解放後のインプレ、外観の紹介も追々アップしていきますのでお楽しみに。

Z900RSの購入を考えている方の参考になれば幸いです。

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