夏こそ必要!バイクに乗るならライディンググローブを着けておこう

バイクに乗るときの格好は、体を一切露出させないことが基本です。

頭のてっぺんから指の先までね。

 

ですから、バイクに乗るときにはグローブも着けてもらいたいわけです。

 

素手でバイクに乗ってたら、手汗で操作がしづらかったり、手の平が痛くなりませんか?

今回は、ライディンググローブの重要性について書いていきます。

私が使っている夏用グローブも紹介しますね。

グローブを着ける目的

素手の方が操作しやすいんじゃないの?と思う人もいるかもしれません。

確かに、グローブを着けると繊細な手の動きは若干妨げられますよね。

スマホを操作するとか、極端にいえばプラモデルを作るとか、指先を使うような作業は手袋なんかしてたら難しいと思います。

 

ただ、バイクの運転操作に関しては、手の全体を使っての操作しかありません

エンジンキーを回す、クラッチ、ブレーキのレバーを握る、ウインカーやセルのボタン、ライトの切り替えくらいのものです。

これらの操作に関してはグローブは致命的な妨げにはならないですよね。

むしろ、グローブを着けた時のメリットの方が大きいです。

もしもの時の怪我防止

バイクは転倒する乗り物です。

転倒したら当然アスファルトに体が叩きつけられますよね。

アスファルトはメチャクチャ荒い下ろし金です。

 

中低速で転倒した場合、人間は咄嗟に手を地面に着こうとします

受け身も取れない勢いで体が吹っ飛ばされたらその暇もないですけど。

地面に手をついたとき、グローブをしているかどうかが、怪我の大小に大きく関わります。

 

私も30から40km/hくらいの速度で転倒したことがあります。

赤信号に気づくのが遅れて急ブレーキからのタイヤロックで転倒したんですね。

例に漏れず両手を地面に着いたわけですが、その時着けていた山羊皮のグローブは掌底の部分がズタズタになっていました。

でも自分の手は無傷

もしもグローブを着けていなかったらと考えただけで恐ろしいです。

 

バイクに転倒は付き物。

もしもの時に怪我を最小限に抑えるためにグローブは欠かせないのです。

操作性の向上

さっきも書いたように、バイクの運転はグローブで大きく妨げられるようなものはありません。

むしろ、バイク用に販売されているライディンググローブは、バイクをより操作しやすいように設計されています。

これについては後述します。

 

そして、ライディンググローブを長く使っていればわかるのですが、グローブの手の平側はだんだん摩耗してきて、夏用のグローブだと終いには穴が空いてしまいます。

レバーやアクセル操作でグローブが擦れてるんですね。

バイクを運転していると、それだけの負担が手の平にかかっているということです。

ということは、素手で運転すると、自分の皮膚にその負担が直接かかることになるわけです。

グローブを着けていれば、転倒したときだけでなく、ただ運転しているだけの時の手への負担も軽減することができます。

私の愛用グローブ

ここで、私が使っているグローブを紹介しておきます。

2つ紹介しますが、どちらも夏用。

アルパインスターズ 「 アトムグローブ」

これはツーリング用に使っています。

Z900RSに乗るときはコレですね。

メッシュグローブですが、他製品に比べると若干厚手。

手の平は革っぽいです。(本革なのかは不明)

今まで、RSタイチとかコミネ、シンプソンのグローブも使ったことがあるのですが、アルパインスターズ のグローブはフィット感が抜群です。

このアトムグローブ以外のモデルも、手にすごく馴染むので操作がしやすい。

 

メッシュグローブって、中の縫い目が気になる物が多いんですけど、アルパインスターズ のグローブはそれもないですね。

今の所、これがベストバイだと思ってます。

ゴールドウィン 「リアルライドプロテクションメッシュグローブ」

こちらは通勤用。

スクーターのメットインに常駐しています。

薄手で、ライトに使えます。

もちろん長距離の運転に使っても問題なし。

アルパインスターズ のグローブを買う前はコイツがメインのグローブでしたからね。

手の平側はこんな感じ。

全体はアルカンターラっぽい素材です。

第二関節のところだけメッシュになっているので、指が曲げやすい。

そして、人差し指の先に注目。

ちっちゃい突起がついています。

推測なんですけど、これも転倒時のプロテクション機能の一つなのではないかと。

というのも、バイクで転倒してズザザーっと体が投げ出されると、意外と指の先を擦るんですよ。

ジムカーナとかやっていると経験がある方もいるのでは?

ライディンググローブは、こういった細かいところまで考えて作られています。

 

余談ですが、ゴールドウィンのクレーム対応は素晴らしいです。

10年ほど前にグローブの縫製不良でゴールドウィンに連絡したのですが、廃盤のモデルにもかかわらず、着払いで不良品を送ったら新品と交換してくれました。

ライディンググローブのココがスゴイ

バイク用のグローブのスゴイところを挙げましょう。

グリップにフィットする形状

まずはこちらの写真を見ていただきたい。

指の部分が緩くカーブしていることがわかるかと思います。

これ、グリップやレバーを握るのに最適化されているんです。

バイクの運転で指をピンと伸ばすことなんかないですもんね。

 

グローブに限らず、バイク専用のアパレル類って、立体縫製になっていたりして、バイクに乗りやすく設計されています。

ライディングジャケットの腕部分も緩くカーブしています。

滑りにくい素材

さっきと同じ写真ですけど、どちらのグローブも手の平側は滑りにくい素材でできています。

製品によっては掌底部分だけ厚めに作っていたり、擦れやすい指の根元だけ二重になっていたり、各社工夫が凝らされています。

鉄壁の防御

ライディンググローブには、ナックルガードがついているものもあります。

拳の部分だけカッチカチの素材が使われているんです。

私のグローブも。

拳のところがボコッと膨らんでいるのがわかるでしょうか。

ここだけカッチカチです。

ゴールドウィンの方は半分むき出しに。

デザインとしても素敵ですね。

カッチカチです。

ちゃんと拳に沿うような形(カップ状といえばいいのかな)になっているので、着けても違和感はありません。

 

転倒して手の甲をバーンっと打ち付けても、手を守ってくれます。

安いやつでいいから買っておこう

今回紹介したグローブは、どちらも1万円近くするのですが、夏用のライディンググローブは2、3千円からあります。

着けると着けないでは操作性や安全性が全く違ってくるので、バイクに乗るなら、安いものでもいいのでグローブ着けて運転してくださいね。

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