ツーリングには地図アプリではなくツーリングマップルを使うべき2つの理由

最近はバイクにスマホホルダーを付けて、地図もアプリで見る方も多いかと思います。

地図アプリは便利ではあるんですけど、ツーリングにおすすめなのは紙の地図なんです。

 

そこで、ツーリング用地図の代名詞、ツーリングマップルのすごいところを紹介します。

ツーリングマップルとは

ベテランライダーには説明不要でしょうが。

旺文社が出しているツーリング用の地図です。

 

製本から内容まで、ライダーが使うことを考えて作られている地図。

書店では、地図のコーナーよりもバイク雑誌のコーナーに陳列してあることが多いです。

私は日本の西の方に住んでいますので、よく走る中四国版を買いました。

約10年ぶりの買い替えです。

これが2冊目。

このツーリングマップルのすごいところを紹介しましょう。

リング製本が便利

ツーリングマップルは、北海道から沖縄まで、7つの地域に区切って販売されていて、それぞれ通常版R版の2種類が販売されています。

青で囲ったのが通常版、赤で囲ったのがR版です。

R版の方が1,000円ほど高いのですが、オススメしたいのはR版の方です。

 

通常盤とR版の違いは、判型と製本方法にあります。

まず、判型は通常盤がA5判なのに対し、R版はB5変版。

R版の方が少し大きいんですね。

 

大きくて見やすいR版か、収納に有利な通常版かで選ぶこともできますが、私がR版を推す理由は製本方法にあるんです。

下の写真、ツーリングマップルの序盤ページを写したものですが、赤色で囲ったところに製本について説明が書かれています。

要はリング製本になっていて、360°折り返した状態で使うことができるんです。

実物の背表紙がこちら。

背表紙がリングになっていることで、

見たいページを開いたままで収納することができるわけです。

これがすごく便利。

バッグやパニアケースにしまっていても、開いたままでしまうことができるので、取り出す度にページをパラパラめくる必要がないんです。

 

もっと便利な使い方は、タンクバッグに入れるという使い方です。

タンクバッグは上面の収納が透明になっているものが多いので、ここに地図を入れるのが便利なんですが、ツーリングマップルR版はページを開いたまま入れられるのでさらに便利。

ルート選定のための情報が豊富

ツーリングって、行き先を決めずに思いつくままに走ることもありますけど、行き先を決めることがほとんどじゃないですか。

でも、ツーリングにおいては行き先って重要ではなくて、バイクを運転して目的地に行くまでの過程がメインですよね。

行き先よりも、途中の景色だとか、走って楽しい峠道だとか、そっちの方が重要だと思うんですよ。

 

ツーリングマップルの表紙にも書いてあります。

「道選びこそ、旅の始まり。」

 

この道選びを、最大限サポートしてくれるのが、ツーリングマップル。

普通の地図は官公庁とか道の駅とかの情報が載っていますが、ツーリングマップルの情報量は桁違い。

ツーリングマップルの地図凡例を見てみてください。

道路コメント、おすすめルート、アクセス・抜け道、食べ物など、欲しい情報が山ほど書いてあります。

観光ガイドについている地図のバイク版と言えばわかりやすいでしょうか。

 

特に、道路コメントとおすすめルートが本当に役に立つ。

例えば、広島市から山口県の角島に行くとしましょう。

グーグルマップで検索すれば、ものの数秒でルートを選定してくれます。

便利な時代になったものですが、これって最速ルートが表示されるだけなんですよ。

仕事で早く行かないといけないとか、移動時間を短縮して観光を楽しみたいって時には助かるんですが、ツーリングだと味気ないルートを選ばれることも多いわけです。

 

そこで、ツーリングマップルを活用しましょう。

広島市の少し西、廿日市市のページを開きました。

景観やグルメからダートの情報まで、様々な情報が記載されています。

「山あいの道 カーブ多く走りを楽しめる」なんて書いてあってワクワクしますね。

ツーリングマップルの情報を元にルートを決めれば、いつものツーリングがさらに楽しくなるはず。

他にもあるぞ、ツーリングマップルのいいところ

ツーリングマップルを使うメリットを2点紹介しましたが、ツーリングマップルのいいところは他にもあります。

携帯の電波が届かなくても使える

当然ながら、紙の地図はスマホみたいに電波を必要としませんから、山奥でスマホが圏外だったとしても使うことができます。

最近は圏外になる地域も少なくなりましたが、通信制限がかかっていて読み込みが遅いなんてこともあるでしょう。

紙の地図ならば電波をきにする必要がありません。

リングポケットが便利そう

ツーリングマップルR版は、表紙を開いたところに透明のリングポケットがついています。

10年前に買った通常版にはついていませんでした。

このリングポケットの中に、一枚ものの広域地図が入った状態で販売されているのですが、ここに旅先のパンフレットを入れたりできます。

便利そうと書いたのは、まだR版のツーリングマップルを持って出かけていないからです。

私は観光地の入場券の半券とか持って帰りたいので、これからこのリングポケットが活躍しそうです。

電子版もある

紙の地図はいいぞ、という書き方をしてきましたが、実はツーリングマップルには電子版もあります。

地図1冊でも荷物を減らしたいという方は、スマホやタブレットで使える電子版を使うのがいいかと思います。

おわりに

ツーリングマップルの序盤ページに、大事なことが書いてあります。

この7行にツーリングの心構えが凝縮されていると思います。

無理のない計画、適宜の休憩、事前のバイク整備をしっかり行い、楽しいツーリングにしましょう。

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