ヘルメットの種類と選び方を教えるよ

バイク乗りなら必ず持っているヘルメット。

大きく3タイプあるヘルメット、それぞれの特徴を説明します。

ヘルメットの種類

半キャップ(ハーフヘルメット)

ヤンキーの兄ちゃんが被っているアレ。

半キャップはヘルメットではありません。ただの安全帽です。

被っとけば切符を切られることはないですけどね。

着脱は楽ですが、それ以外に半キャップを選ぶメリットは全くと言っていいほどないですね

風はモロに受けるし、夏は日焼けするし、何より防御力がありません。

切符さえ切られなければ死んでもいいという方はどうぞ。

 

鼻が削げるか、耳が千切れるか、顎が砕けるか、頭ごと潰れて脳みそ撒き散らすか。

事故ったときに悲惨な死に方をするというのは覚悟してください。

ジェット


ジェットヘルメットとは頭から耳、後頭部まで隠れるタイプのヘルメットで、オープンフェイスとも言います。

白バイ隊員が被っているのもジェットヘルですね。

絶対的な防御力は後述するフルフェイスヘルメットの方が勝るのですが、ジェットヘルのいいところは視界が広いということ。

例えばバイクのメーターを見る時。

フルフェイスだと首から下を見なければならないのですが、ジェットヘルであれば目を動かすでメーターを見ることができます。

時速60kmで走っている時、バイクは1秒間に約16.6mも進みます。メーターや標識、ミラーなどの確認で視線を移すとき、一瞬の視線移動が命取りになることもあるので、視界が広くとれるという点でジェットヘルを被るメリットがあります。転ばぬ先の杖ですな。

 

また、フルフェイスに比べて着脱も容易なので、仕事でバイクを使う人やツーリング中に寄り道をするのが好きな人など、頻繁に被ったり脱いだりする使い方に向いています。

さらに、ジェットヘルはシールドを付けられますので、風を防いでくれますし、雨の日も顔を濡らさずにすみます。

メガネをかけている方も、ジェットヘルは脱着が楽ですね。

フルフェイス

私が激推しするのはフルフェイスヘルメットです。

ジェットヘルメット+顎までカバーしたのがフルフェイスヘルメット。

レーサーが使っているやつですね。

 

私は3タイプ全て被ったことがありますが、一番快適なのはフルフェイスです。

私は初めて原付を買った時にジェットヘルを同時に買い、400に乗り始めてからもジェットヘルを使っていたのですが、ある日友人がフルフェイスを買ったので被らせてもらったのです。

重いなあ、被りにくいなあと思いながらフルフェイスを借りて自分のバイクで走り出したのですが、その快適さに感動しました。

顔だけ車の中みたいなんですよ。

シールドを閉めれば風は全く入ってこないですし、風切り音も抑えられて、快適そのもの。

次の日には自分もネットでフルフェイスを買っちゃいました。

 

フルフェイスはジェットに比べると重いんですが、被ってしまえばそれほど重さも気になりません。

快適さに加えて顎まで守る完全防備。フルフェイス被っとけば間違いないです。私はフルフェイスしか被りません。

ジェット、フルフェイスには半キャップにはない隠れたメリットが!

ヘルメット被り忘れたことってないですか?私はあります。

スクーターのメットインにヘルメットを入れたまま走り出しちゃったんですね。

でも道路に出る前に気づいたんです。

なぜか。

いつもよりエンジン音が大きく聞こえたからです。

ジェットやフルフェイスは耳が隠れていますので、被っていない時に比べて周りの音が小さくなります。

ですから、ヘルメットを被り忘れた時、いつもより音が大きいので気がつくことができたんです。

半キャップを使っていたら気づかずに道路に出ちゃってたかもしれませんね。

色々あるけどどれを買えばいいの?

ジェットにするかフルフェイスにするかは用途と好みで選びましょう。

高速道路によく乗る方や長距離を走る方は断然フルフェイスですし、通勤・通学などの短距離しか使わない方や、着脱の頻度が高い方ならジェットヘルの方が楽かもしれません。

 

そして、買うなら国内メーカーのものがいいです。

なぜならば、海外メーカーのものは日本人の頭の形に合わせて作っていないからです。

国内メーカーで有名なのは、Arai、SHOEI、OGKの3社です。

この3社はヘルメットメーカーですから、のラインナップに半キャップはありません。

半キャップはヘルメットじゃないから。ここらのを買っとけば間違いないです。

 

特にAraiとSHOEIは、いわば日本のヘルメット界の二大巨頭です。

スーパーカーならフェラーリかランボルギーニか。

ギターならギブソンかフェンダーか。

そんな感じですね。

 

私の個人的なイメージですが、SHOEIの方が重い感じはします。

しかし、シルエットの美しさとグラフィックモデルのセンスはSHOEIの方が優ってるかなと。

どっちも被ったことはありますが、私はArai派です。

 

値段もそれなりにするのですが、ヘルメットは自分の命を守るためのものです。

もしもの時に後悔しないものを選びましょう。

サイズの決め方

lloorraa / Pixabay

ヘルメットは必ず試着してから買ってください。

サイズが合っていないとヘルメットの効果を発揮できません。

小さすぎると快適さが損なわれますし、大きすぎるとずれてしまいます。

 

被る時は、左右の顎紐を両手にそれぞれ持ち、顎紐で内装を広げるようにして被ります。

被ったら顎紐を締めます。

首と顎紐の間に指一本が入るくらいが最適な締め具合です。

この状態で頭を左右に振ってみてください。

ヘルメットが動くようなら大きすぎ。

頬が若干上に圧迫されるくらいがちょうどいい大きさです。

 

試着で少々圧迫感があっても、使っていくうちに内装がヘタってきますので大丈夫。

あまりに圧迫が強いようなら小さすぎです。

帽体だけでなく、内装の厚さで微調整できるヘルメットもありますので、最適なサイズを選びましょう。

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